死にたいの夜をめざす

人生は一回きり。
仕事中です。
たまに奇声をあげたくなります。なんか残業とかしていると、うわあああっていいたくなります。去年のピーク時には連日遅くまで会社に残っていたりしたのですが、何回か我慢できなくなって奇声をあげてしまいました…。「結ちゃんの奇声は鬼気迫ってる」と先輩のMさんにいわれました。なんかふつふつとしてくるんですよねえ。そのピーク時に観察していて分かったことですが、同僚それぞれに煮詰まったときにしたくなる行動があるようでした。ちなみにMさんは飲み終わって何にも入っていないカップを何度も口元に運んでは置いて運んでは置いてします。
祖父から借りた本、お昼休みにようやく読了。難しかった。「真のイメージは見えないものをこそ姿として見えるようにし、こうしてそれを想像させ、それとは異質な事物のなかに入り込ませる」。「物であれ、人間存在であれ、神であれ、何かを経験するということ、これが意味するところは、その何かがわれわれのうえにやって来るがままにすることであり、その何かがわれわれに到達し、われわれのうえに降りかかり、われわれを転倒させ、われわれを他なるものにしてしまうことだ」。