雑に生きています

暇さえあればケータイをいじっているわけですが、こうなるとわたしの人生は単なるログの積み重ねと等価なものなのじゃないかと思ってしまいます。
ライトノベル「超」入門』を読む。そこに、キャラとは「(ありうべき)物語がぎゅうっと圧縮されて、人物イラストの中に封じ込められている状態」とあった。「アイコン」という表現も。「(ありうべき)」というのがおもしろく、可能世界みたいなことを言いたいのじゃないかと思う。
楽しんでいる、フリばっかりしている、このごろ。
友達から「死にたいー」とメールが着て、「ねー」と返す。すぐに友達から電話が着て、ふたりして笑い合う。軽いね。
プログラミングするみたいな感じで詩を書きたいと、正確じゃないイメージで思いつく。仕事上の必要に迫られてプログラミングの本を読んでいるのですが、object-orientedって考え方が素人的にすごくおもしろく感じていて、なんか取り込みたいと思ったりしました。